あいクラブ通信Vol.29発行しました。

あいクラブ通信2019.04.01



平成31年4月1日に、あいクラブ通信Vol.29を発行いたしました。

終活カフェ・スペシャルシリーズ全12回(保存版)どうお別れしますか?
〜心をいつも「安心」に持っていくこと〜

始めに
私は葬儀屋の子として生まれ、葬儀を仕事として「死」にじかに触れたり考えたりすることの多い人生を過ごしてきました。齢60歳(耄碌・もうろくしてもよい年)を迎え、自然に頭に浮かんできたのが・・・

●死んだとき葬式は家族に任せる。
●でも、戒名(法名)はいらない。
●落には入りたくない。
●遺骨は一握り、ふるさとの“金華山”に撒いてもらう。(孫に依頼)
●できることなら、遺体は高温で完全燃焼してほしい。

この5つのお願いでした。もちろん、5つ目は諦めます。
そうはいっても、死期も、死に場所も、死因も自分の意のままにはならないのが現実です。死がいつどのように、自分の身にやってくるのかは誰にもわかりません。
私は職業柄、人の死をたくさん見つめて、死についてたくさん考え、自分自身の最後への覚悟が備わったのだと思っています。

考えれば考えるほど、実は死への恐れや不安というものは日常的になくなっていくのです。だからこそ、「考えておく」ことが大切なのではないでしょうか。
「いかに生きるか」ということを一生懸命に考えるのと同じように、「いかに死を迎えるか」を考え、生から死へと移行していくプロセスに自分はどのように対処するか、心がけておく。覚悟が定まることで、生き方も自ずと変わっていきます。

死は誰のもとにも訪れる。
不可避なもの。人生の最後のときのことを考えるのに、早すぎることも遅すぎることもありません。「考えておく」ことが大事なのです。
自分の死を「想定外」という一言で終わらせることのないよう、自分の「お別れ」のプロセスを考えます。できる限りわかりやすく解説していきますので、お付き合いください。

■スケジュール
始めに
1.お別れとは
2.お葬式の三つの役割
3.弔いの現状
4.ヒンドゥー教式葬儀
5.日本式「火葬式」を考える
6.お墓のこと
7.手元供養とは
8.自然葬・散骨のすすめ
9.終活に思うこと
10.死ぬということ
終わりに

次回、第30号の予告
終活カフェ・スペシャル第2回
1. お別れとは
お話を進めてまいります。お楽しみに・・・

【執筆者】
市川雅清(いちかわまさきよ)
1955年生・B型・おうし座一級葬祭ディレクター 技能審查協会審查官
ライフ終活アドバイザー
趣味/写真・登山・心学研究
座右の銘/単純、明快、矛盾なし
大切にしているもの・・・/見えないもの、見えないところを大切にする

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